群馬県で遊び目的じゃない出逢いをセッティングする「群馬デート」です。

今日は、コーディネーターの独断と偏見で綴っていきますが、本質は外しません。

結論から申します。「結婚する事が幸せ!」と言ってしまうほど残念な事はないのです。

本当に目的が「結婚」になっている方要注意ですよ。「自己都合の結婚生活像」がとめどなく広がりを見せている!ということに男は氣が付くものです。

実際にこんな女性の方がいました。
結婚前は「選ばれる女になるために!云々かんぬん」と言って時間を浪費し「自分磨き」。結末は「旦那の浮気発覚」。

やっていることに依存しすぎて、これをしているから大丈夫。あそこに通っているから「自分磨き」になっている…..結果今では離婚調停の仮面夫婦。

「選ばれる女」に成るべく努力したのに!と言っていましたが、學んで実践できない、身につかないコト・モノは習い事ではい。人格の向上に結びつかない。

肝心な「お互いの本音の会話」が全く抜けている。ゼロ円で出来るのに、大事なことを見て見ぬふりしていたかのようにも思えますが実際はどうだったのでしょうか。

解りやすく言えば、ブランド服自体は着ているだけで似合ってない。けど、本人はカッコいいと思っている。「着こなし」を知らない自己流の始末に困るパターンと同じなのです。

男の前で「すご~~~い」はNG

本来なら「このひとと一緒に居たい。しかもずーーーーっといたい!何をしてても頭から離れない!どうしよう~???」と氣持ちがスパークしてしまうのが恋愛男女の気持ちですよね?

そうなれば自発的に告白するんです。プロポーズだってするんです。大体の場合どちらが言う言わないは、この際どっちでもいいわけです。
(男には下心も多少はあるけど。無いって言う事の方が不誠実です。ここは全世界の男の共通点。でも気持ちがあってこそ。ココが大事なわけです。)

なので男の前で「すご~~~い」は逆効果なのです。(ホントに凄いと思っている時の驚く声は全然違いますよね)

言っているだけの「すご~い」はバレバレですよ。褒めれば良いものでもないんですね。

この様なおべんちゃらを言わずとも、良い相手と「会える行動を起こし」実際に出会うステップを踏み、「会いながら探してみる」のはいかがでしょうか。それをお手伝いできるのが群馬デートです。
言うなれば「恋愛に発展させる恋活をしましょうよ♪」というのが、群馬デートのコンセプトにもなる部分なのです。だから本音で言います。

お見合いを何度繰り返しても「いい人が見つからない」は、あなた様の氣持ちが動く本当の決め手をお伝えしいていないから「会えていないだけ」ではないでしょうか。照会のミスマッチという側面も考慮し踏み込まないといけません。

実際、知り合いの婚活マッチングの会員にはこの様なパターンがありました。

「電気を点けっぱなしじゃないと寝れないことを理解してくれるのか不安。」

「匂いが好みじゃないと・・・。」

独特の性格の僻しょうという点。誰にでもこの様なフェチはあると思います。ここを知らずにこちら側がお相手紹介してもうまくいくはずがないのです。知っていればフォローできる部分は多々あるのです。

本音の氣持ちの部分があった上でも「結婚観」や「交際感覚」を互いに共有し、納得した上で人に迷惑をかけず責任範疇に出来るのであれば、今までの婚活男女はもっとチャンスに恵まれるのではないでしょうか?

結婚させる事が群馬デートのスタイルではないんです。氣持ちが動く「恋愛感情が起こり」、結婚したくなる交際の「きっかけづくり」ができることが本筋です。ここを飛ばして「結婚する事が幸せ」なんてことはあり得ないのです。

進展すれば、交際中の実情は本人同志となります。ひとの氣持ちを理解するには本音で話して、解るまで話してみるのはいかがでしょう。好きとなれば解りたいとなるのも必然。だから少々ぶつかりもしますが、それが当然なのです。

結婚という目的と結婚する(婚姻届け提出&結婚式を挙げるだけ)意識は辞めましょう。いいことがないし何も生まれません。

もう少し、らしく生きたいですよね!