紫外線がひと夏の恋に影響していた?
太陽の光を浴びると分泌されるホルモン…
エンドルフィンは、快楽ホルモンとも呼ばれ、鎮痛効果や心地よさを与えてくれるといいます。
紫外線の身体へのリスクを分かっていても夏のビーチで日焼けを楽しむ人は、
その心地よさを求めているからといわれています。
紫外線はセロトニンやドーパミンなどの分泌も促すため、夏は快楽や興奮を感じやすくなるそうです。
夏は開放的な気分になり、恋が始まりやすい季節です。
ただし、秋になると気持ちが冷めてしまうことも……。
「本気で好きだったのに、一時的なものだったの?」
なんてことになったら悲しいですよね。
「ひと夏の恋」で終わりやすい原因は、出会いからの展開が早いことです。
暑さから露出も多くなる夏は、理性よりも本能で恋をする季節。
出会ったときのテンションは女性より男性のほうが高く、「獲物」をゲットするために努力します。
ところが、手に入れると興味を失ってしまうのが男性で、深い関係になると好きになってしまうのが女性の特徴です。
だからといって、ガードが固すぎるのがいいというわけではなく、親密な関係になることがポイントです。
つまり、心も身体もつながっている状態になると、恋が長く続くということです。
ひと夏の恋にしないためにも二人の共通点を探してこれから先も一緒にいるということを想像しましょう。
何度もデートを重ねていくことって大事ですね♡